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高総体特集 Vol.4 仲間がいたから続けられた

3年間バトミントン部を続けられたのは、「仲間がいたから」と話す3年生の黒澤さん。

バドミントンをどうしてやろうと思った?
黒澤さん:部活は強制されていなかったけれど、運動がしたかったからです。友達も多く入っていたし、自分の兄もバドミントンだからというのもあります。

入ってみてどうだった?
黒澤さん:予想以上にきつかったです笑 やめそうになったときもありましたけど…一緒に頑張っていた仲間がいたから頑張れました。

最後まで続けて今どう思っている?
黒澤さん:最後までやってよかったです。自分は今まで逃げてしまうことがよくありました。勉強もそうだけれど、嫌なことがあるとすぐ逃げていたときがあったんです。だからこそ、3年間続けたということが自分の自信につながっていると感じています。

部活動を通して一番学べたことは?
黒澤さん:人間関係ですね。顧問の先生は、先生が指示するのではなく生徒主体での活動方針だったんです。生徒同士でメニューを決めるときに意見も合わないときもあったけど、そんなときによい雰囲気にしようと心がけました。チーム作りを学べました。

これからの目標は?
食に関しての幅広い分野を学んでいきたいです。農業を助ける役割もしていきたいです。




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