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震災について伝える。読み聞かせについて学ぶ。【復興研究会他校交流③】

青森大学読み聞かせサークル主催の研修で、青森大学読み聞かせサークルの部員、青森中央高校読み聞かせ隊、青森南高校JRC・ボランティア部の計7名の学生が、8月7日・8日に大槌を訪れてくれました。

Ⅰ.復興研究会の活動について伝える(8月7日)

まずは本校にて、お互いの活動について伝えあいしました。そして外へ。
本校の生徒のガイドで城山へ。城山がどういった場所か、見える風景がどう変わったか、復興研究会で撮り貯めている写真も交えて話しました。
その後、少しおしゃっちに寄り赤浜へ。
赤浜では、民宿あかぶのことや、東京大学大気海洋研究所について触れ、宝来島に。この頃には、青森と岩手の学生たちはいつの間にかすっかり打ち解けていました。
青森の学生たちだけではなく、本校生徒にしても大槌をじっくり見る機会は実は少ないので、一緒に見ることで新たな発見があったようです。

城山について、風景について、がんばって説明しました
通称「ひょうたん島」。和気藹々と散策です。
1日目 集合写真

Ⅱ.読み聞かせについて学ぶ(8月8日)

簡易版の読み聞かせ研修を体験させていただきました。
本を読む前の導入の伝え方から、本を持つ位置やめくり方など、初めて知ることが多くありました。
本校生徒も、どう読めばいいかアドバイスを皆さんにもらいながら体験。
いつか実際に読み聞かせの場面が来たら、活かしたいです!

まずは絵本を選んだり、絵本について知ったり…
実践!!!(手本を見せてもらいつつ、アドバイスをもらいつつ)

楽しく交流することができた2日間でした。ありがとうございました!!!

2日目 集合写真


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