【はま研究会】東京大学柏・本郷キャンパス訪問 第4日目
こんにちは。大槌高校はま研究会です。はま研究会では、東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターの先生方にご協力いただき様々な活動をしています。
今回は3月22日(水)~3月25日(土)の研修旅行についてご紹介します。
『3月25日(土)』
ついに研修旅行も最終日です。。。
泣いても笑ってもラスト1日!充実させていこう!
本日は、ホテルで昼食を取り、バスで帰路につきます。
その途中で、アクアマリンふくしまを訪問し、研修・見学を行いました。
アクアマリンふくしまでは、飼育員さんより、仕事の内容ややりがいなど様々なお話をお聞きしました。生徒たちは、自分自身の職業選択と照らし合わせながら真剣に話を聞き、質問をしておりました!素晴らしい!
また、説明後は水族館の裏側を案内して頂き、生物を飼育する現場での工夫などを教えて頂きました。
その後、午後には館内見学を行いました。アクアマリンふくしまは、地元地域や潮目の魚をテーマとしており、ビオトープのエリアがあるなど、葛西臨海水族園とはまた違った良さがある水族館でした。
見学後、夕方にアクアマリンふくしまを出発しました。
生徒もお土産をたくさんもち、非常に充実した表情を浮かべておりました。
そして、20時に大槌高校へ戻ってきました。
生徒教員共に皆が、事故もケガもなく無事に帰ってくることができ、本当に良かったです。
生徒には、今回の研修旅行を通して、多様な学びの機会となれば嬉しいと感じました。また教員としてもこの経験を、今後の教育活動に活かしていきたいと思います。
『終わりに』
最後に、今回の研修旅行で、引率や企画調整をしてくださいました福田先生、峰岸先生を始めとした東京大学の先生方に改めて感謝を述べさせて頂きます。本当にありがとうございました。