04.19(水)はま留学生について
本日は、はま留学生についてご紹介します!
大槌高校では、県外から入学してくれる仲間を
「はま留学生」として迎えています✨
今年度は新たに5名のはま留学生を迎えました!
はま留学生の矢作 梨(やはぎ りん)さんにインタビューしました。
梨さんは今年度2学年で、生徒会執行部・復興研究会に所属し
活動しています。
______あなたの出身を教えてください。
埼玉県さいたま市です。
_____大槌高校への進学を決めた理由を教えてください。
中学生の時に様々な高校を調べ、学校見学にもたくさん行きましたが、
正直、「どこの学校も同じだな」との印象を持っていました。
大槌高校は復興研究会をはじめとした特色があり、
「人の役に立ちたい」という自分の想いとも重なって
自分にとって魅力的だと感じ、進学を決心しました。
_____大槌高校のアピールポイントはどこだと思いますか?
面白いところです!
先ほど言った通りではあるのですが、
復興研究会、はま研究会、探究活動などの
「普通科らしくない」特色があって良いと思っています!
探究活動の「マイプロ」には私も挑戦していますが、
自分の好きなことを「やりたい!」と言うと
反対されずに、むしろ後押しされます笑
みんなが一生懸命になれる活動だと思います!
あと大槌高校は、
生徒数の多い”大規模高校”ではありませんが
先生方の目が私たちひとりひとりに向いている気がしています。
私にとっては、大きな学校ではないところも
大槌高校の魅力のひとつだと思っています。
_____生徒会執行部としての目標はありますか?
大槌高校の生徒がもっと高校生活を楽しむために、
生徒ひとりひとりがやりたいことを見つけて
本気になれる学校づくりを目指していきたいと
思っています!
はま留学生として
豊かな自然(海・山・星)と人の繋がりの温かさ・優しさといった
大槌町のよさを全国に布教(?)したいという野望もあります!
頑張ります!
梨さん、ありがとうございました✨
はま留学生として、
県外から新たな学びに挑戦する姿も
お伝えしていきたいと思っています!