高総体特集 Vol.1 小学校から続けたバスケットボール
高校でも部活動に挑戦し、先日高総体を終え引退した3年生。それぞれのストーリーに迫るべく、インタビューしていきます!
トップバッターは、小学校からずっとバスケットボールを頑張ってきた齋藤さん。
バスケットボール部に入ったのはどうして?
齋藤さん:「小中とバスケを続けてきたからです。」
最後の試合である高総体はどうだった?
齋藤さん:「今まで一番よかった。自分が今まで練習してきたシュート、スリーポイントポイントが4回も決まったんです!」
すごい!自分のスキルを上げるために努力してきて、自分の中で成長したところはある?
齋藤さん:「体力がとても上がったと思う。体育の成績も上がりました!」
齋藤さん:「あと、顧問の渡部先生にとても感謝しています」
顧問の先生のどういうところに感謝している?
齋藤さん「一人ひとりの実力に合うように練習メニューを一緒に考えてくれた。一人ひとりを伸ばそうとしてくれました。とても感謝しています。」
今後はどうしていきたい?
齋藤さん「今は進学に向けて頑張っていきたいと思っています。理学療法士を目指しています。」
理学療法士にはなぜなりたいと思ったの?
齋藤さん「怪我をしたとき、試合に間に合うように理学療法士の方にお世話になったからです。理学療法士として働かれているコーチが今年から来てくださって、いろいろお話聞けたのもあります。」
なるほど!総探の授業で職業インタビューでもお話していましたよね。
「はい。とても学ぶことが多かったです。これから一生懸命勉強しなければいけないですね。」
最後に後輩にひとことお願いします!
「私たちに今までついてきてくれてありがとう!次はまず県大会1勝!みんなならいけると思います!」
最後笑顔でそう話してくれた齋藤さん。また次のゴールに向かって前に進んでいます。