大槌サーモンを使ったメニューを作ろう!
7月18日に、大槌漁協女性部と大槌高生が共同で「浜の新旧世代で浜の料理をうみだす会」が行われました。
今回は、大槌サーモンを使ったメニューを作り、試食し、ネーミングを考えました。
班に分かれて調理
サーモンソテー班とサーモンフライ班に分かれて調理開始です。
鮭を切ったり、揚げたり、バーナーでチーズを焦がしてみたり、地域の先輩方に指導されながら、頑張りました。
そして、出来上がった具材を野菜と共にパンに挟んで完成です!
実食、そしてネーミング
出来上がったものをさっそく実食です。
ソテーを挟んだもの、フライを挟んだもの、フライの方にはゴマの入った甘辛ソースと玉ねぎのソースの二種類がかけられています。
食べた後、どの組み合わせが良かったか多数決。この多数決には生徒だけではなく、大槌漁協女性部の方々、取材で来校していて試食したメディアの方々も参加です。
サンドの具は、サーモンフライに甘辛ソースがかかったものに決まりました。
次はネーミングです。班ごとで生徒が考えます。
そして、これも多数決で『大槌サーモンのひょっこりフライサンド』に決定しました!!!
サーモンフライがパンからひょっこりはみ出して見えるので、名付けられました。もちろん、大槌のひょっこりひょうたん島からもインスピレーションを受けています。
今回できあがった『大槌サーモンのひょっこりフライサンド』は、10月開催予定の大槌の産業まつりに売り出される予定です!
味が気になる方は、ぜひいらしてご賞味ください!!