2024 高総体特集 Vol.3 自己ベストを更新できた最後の大会
先日高総体を終えて引退した3年生。今回は自己最高の成績を残せることができた男子バドミントン部のキャプテン、前川さんにインタビューをしました。
なぜバドミントン部に入部しようと思ったの?
前川さん:「中学校からバドミントンをしていて、高校でも続けたいと思ったからです」
高総体はどうだった?
前川さん:「私はシングルスに出場しました。結果、地区予選では初めて4位に入賞することができ、県大会に出場することができて嬉しかったです!しかし、県大会では負けてしまいました。」
他の部員はどうだった?
前川さん:「他の部員もダブルスで頑張っていました!その結果県大会に出場することができたんです!」
部活を通して学んだことや成長できたところは?
前川さん:「一番は協調性がついたことです。最初は部員同士の人間関係やダブルスとの相性で部活がうまくいきませんでした。でもキャプテンとして部員全員をまとめなきゃ、という責任感を感じるようになっていきました。そして皆をまとめるために積極的に声をかけたりしました。」
将来の目標は?
前川さん:「将来は製造業の仕事に就きたいと考えています。部活で培った協調性を武器に、就職しても周りの人たちと仲良く仕事をしていきたいと思っています。」
顧問の先生に一言お願いします!
前川さん:「途中で顧問の先生が変わりましたが、先生方はとても優しく教えてくれました。前の顧問の先生は技術面も指導してくれてとてもためになりましたし、今年から顧問になった先生も忙しい中いつも練習を見に来てくれたり、練習試合を組んでくれました。あと大会終わりにラーメンを奢ってくれてとても嬉しかったです!」
後輩に一言お願いします!
前川さん:「3年生になると就職活動や進学に向けた準備で忙しくなります。ですので今のうちに部活や学校生活を楽しんでください!」