はま留学生の日常vol.10 〜日課と経験〜

2024年1月26日 08:28

こんにちは！🌞

県外から岩手県・大槌高校に入学した
「はま留学生」の日常をお届けするnote。

一昨年から続くはま留学生のnoteも
10本目となりました✨
読んでくださる皆さん、ありがとうございます。

はま留学の魅力も、そうではないリアルな所も
はま留学を知る一助になるような記事を
作成していきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いします🙇‍♂️

さて、年末年始のお休みが終わり、
はま留学生が岩手・大槌に戻ってきました！

皆さんあんな話やこんな話をしてくれて、
充実した年末年始の帰省となったようです😊

ここからははま留学の少しリアルな部分💡

「1年の計は元旦にあり」
ということわざがありますが、
計画を立ててその通りに行動するのって
なかなか簡単なことではないですよね。

親元を離れてのはま留学では、
自分のことは自分でやらなければならず、
日々の日課をどう取り組んでいくのかが
はま留学生にとって最初の課題となります。
（はま留学は寮ではなく、民宿や個人宅への下宿なため、自分のことは自分で取り組む力が求められます。そして身につきます。）

自力での起床、登校に向けての準備
下校してからの洗濯、お弁当洗い、
お風呂、夕食、歯磨き、部屋の掃除…

書き出すだけでもなんか大変そう🌀

今年の1年生もはじめのうちはてんやわんやで、

溜まっていた洗濯を一気に回したが、干すためのハンガーが足りなかった！

4月某日

登校直前の朝にYシャツが無いことに気づく。探すと洗濯機に湿ったまま入っていた！

4月某日

暖房のつもりが冷房26度で設定していて、起きたらめっちゃ寒かった！

4月某日

思わずお菓子を買い過ぎて、金欠気味に…。

4月某日

洗濯機のモードを自己流で設定してみたら、脱水が40秒しか行われず、びちゃびちゃで出てきた！

4月某日

お弁当を洗い忘れ、週明けにカビが生えた状態で発見！

5月某日

なんてこともありました。

上に挙げた事例ですが、
決していじっているわけではなく、
このような経験こそが
15,16歳の若者を成長させてくれます！
大事な栄養であり、財産だと思うのです💪

大変なこともあるけれど、
たくましく頑張っています！
壁に当たりながら成長しています！
そんな様子を知って欲しくて取り上げてみました。

地域みらい留学を検討されている皆さんも、
「大変そうだけどやってやるぞ！」
というイメージが湧いていたら嬉しいです！

今年もはま留学生をよろしくお願いします🙇‍♀️

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担当：星野