はま留学生の日常vol.20~ともに感じた熱気「町が一つになる大槌まつり」~
こんにちは!🌞
県外から岩手・大槌高校への地域みらい留学にチャレンジをした「はま留学生」の日常をお届けするnote。
記念すべき20本目は、町の一大イベント「大槌まつり」に参加したはま留学生の様子をお届けします!
今年は4つの郷土芸能団体に5名のはま留学生が所属しました。そのうち3名は今年初参戦!
毎日夜遅くまで練習を行い、いざ本番!と思ったら、当日はまさかの大雨。
団体関係者も、2日間もこんな天気なのは今までないんじゃないか?と言うくらい稀な年でしたが、それでも祭りは決行され、町民の祭り愛が伝わる3日間となりました!
過酷な環境の中でしたが、祭りをやり切った生徒たちの活躍をハイライトでご覧ください!
1.大槌まつりハイライト
►1日目(大槌稲荷神社宵宮祭)
大槌稲荷神社宵宮で踊りを初披露!
►2日目(大槌稲荷神社神輿渡御(曳舟祭り/大槌川渡御)小鎚神社宵宮祭)
町を練り歩いたり、曳舟で踊ったり、
御神輿と一緒に川を渡ったり…
祭りの熱気が伝わる2日目!
►3日目(小鎚神社神輿渡御(小鎚川水垢離))
町を練り歩きながら、
みんなで全力で盛り上げる最終日…!
2.はま留学生へインタビュー~お祭りを終えて~
►初参加組
►経験組
►見物組
3.ギャラリー
今年の大槌まつりは、雨天開催となりましたが、それでも祭りの熱気は変わらずありました。
よく学校行事を通して、クラスの一体感を味わうことはあると思いますが、ここ大槌ではお祭りを通して、子どもも大人も関係なく、町全体で一体感を味わえます。
年に一度の非日常の場面を、みんなで共有することで生まれる一体感は、県外から来たはま留学生たちにとって、特別な体験になったのではないでしょうか。
この瞬間を味わった生徒たちは、きっと来年、祭りが近づいてきた頃に聞こえてくる笛の音で、「うずうずする」と言っているでしょう。
来年は、どんな活躍が見られるのか楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
過去の記事はこちら!はま留学生の日常vol.19~お祭り練習~
https://oht-hs.note.jp/n/ndffcafe6f0f9
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