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地道な作業が何かにつながる『ベルマークを切って貼ろう』

大槌町社会福祉協議会の皆様と、大槌高校のインターアクトクラブ生徒と復興研究会の生徒の有志が、ベルマークのついてるラベルの余分な部分をひたすら切って、切られたマークを貼る…という作業をしました。

袋いっぱいのベルマークが、何袋もあります!

社会福祉協議会の方が持ってきてくれた大量のベルマーク。終わりが全く見えない作業に、ある生徒たちは黙々と、別の生徒たちはおしゃべりをしながら、四角に切っていきます。
1点や3点のベルマークの多い中、たまに数十点のマークを見つけると、何の商品だったのか予想しあう遊びを交えづつ、ひたすら切ります(一部貼る係もいます)。
約1時間の作業。残りのマークはまだまだ膨大ですが、この日はここまで。あとはまた機会があればお手伝いとなります。
みんなで片付けをし、解散となりました。

切っても切っても、終わらない…

こうした地道な作業、塵も積もれば山となるということで、集めたベルマークで大槌町の皆さんの役に立つ物品などが購入できることを信じています!