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わたしのはま留学ストーリー vol.8

こんにちは!
いつも大槌高校のnoteをお読みくださりありがとうございます🌟

はま留学生一人ひとりのストーリーに目を向けた「わたしのはま留学ストーリー」
8本目となる今回は、はま留学生3期生(現2年生)の紹介です!
※前回記事はこちらからご覧いただけます!
わたしのはま留学ストーリー vol.7|岩手県立大槌高等学校



1.自己紹介

プロフィール
はま留学3期生(現2年生)
出身:京都府亀岡市
好きなこと:料理、サッカー、音楽を聴く(洋楽)、アイス

2.大槌高校を選んだ理由

中3の夏、お母さんがはま留学のパンフレットを見せてきました。

友達はみんな地元の高校に進学予定やったから、僕も地元にしようと考えていたけど、大槌高校の説明会に参加してみたら雰囲気が一番良かったです。

どうせ行くんやったら全然違う所が良かったし、おじいちゃんがたまに釣りに連れて行ってくれてて、海が好きで憧れもあって、海が近い大槌高校に「行くか」と決めました。

大槌の海にて

3.わたしの留学生活

--平日
7:00:起床
7:10:朝食
7:50:出発
16:00:①友達とスポーツ(サッカー・バスケット)
    ②友達と教室でゆっくりする
18:30:下校
19:00:夕食
20:00:自由時間(ゲームなど)
24:00:就寝

--休日
10:00~12:30:起床
PM:①友達と遊ぶ ②ゆっくり過ごす
20:00:自由時間(友達とオンラインゲーム)
24:00~:就寝

4.留学して感じたこと

①地元の人はやさしい
同級生は最初、地元と違った雰囲気やノリがあって「正直仲良くなれなさそう」と思ってたけど、喋ったら結構合うところもあって、仲良くなれました。

また、大槌の大人は僕が「はま留学生」っていうのもあって色々手伝ってくれます。

特に、はま親さんとの活動です。
はま親さんはたくさん地域のイベントに連れて行ってくれたり、料理の活動のサポートをしてくれたりしています。

はま親とは:親元を離れて暮らすはま留学生に、家族のように関わってくださる地域の方のこと。

はま親さんが居なかったら僕は、将来の夢があるだけで何もできてなかったと思う。
はま親さんと活動し始めてから「ちゃんと将来の夢」にさせてくれました。

はま親さんの繋がりから料理の修行を。

②楽しい!
高校生活、地元の友達のSNSを見て、「あっちのほうが楽しかったんかな~」と一瞬思った時もありました。けど、こっちも楽しいし、あっちだったらできひんことも結構してるし、結局楽しいです!!

5.留学したからこそ変われたこと

①家族や周りの人のありがたみが分かった
お母さんやお父さんとも結構ケンカをしてたので、実家にいたときは思ってなかったことです。

大槌では休みの日のご飯は自分で用意せなあかんけど、実家では朝昼夜の準備をしなくてもおいしいのが食べられてた。

実は家のこととか色々してくれてて、身の回りのこととかも含めて「なんかいろんなことをしてもらってたんやな」って感じました。

②「自分からしてみよっかな」みたいなんが増えた
地元では、ずっと何も考えずに過ごしてました。

大槌に来てからは将来のことをたまに考えたり、地元では言われてもしてなかった英検も受けたり、自分からしたりできるようになりました。
(できひんときもあるけど)

そうなったのは、大槌に来て日々の生活で自分でしなあかんこと増えたから。
やからなんかようわからんけど、日常面以外のことでも「ちょっとだけしてみよう感」が増えました。

6.これからのこと

・料理をもっとしたい!
・もっと勉強を全体的に頑張りたい!
・休みの日とかなんもしいひんこと多いから、それをなくしてちょっとだけでもなんかする。

7.ギャラリー


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メールアドレス:hamaryugaku@otsuchi.ed.jp
電話番号:0193-42-3025 (※はま留学の件とお伝えください)
担当:星野

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