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令和6年度「いわて高校魅力化」PRアワード 大賞『教育長賞』受賞!!!

「いわて高校魅力化」PRアワードは、「探究部門」「部活動部門」「クリエイティブ部門」「生徒の声部門」「フリーテーマ部門」の5部門。令和5年10月~令和6年9月の期間に各県立高校が note に投稿した記事から各部門1記事エントリーし、各部門賞と大賞が決められます。

大槌高校が「生徒の声部門」でエントリーした『わたしのはま留学ストーリー vol.3』、このたび大賞である『教育長賞』をいただきました!!!

「わたしのはま留学ストーリー」シリーズは、人気の記事ではありますが、エントリーした職員たちも、記事になった生徒も、大賞ということにびっくり。
びっくりではありましたが同時に納得感もありました。はま留学生たちの思いや日常を垣間見れる、ステキな記事だからです。
このシリーズは、はま留学生たちを支えてくれている生活支援員さんたちが、彼ら彼女らにインタビューし記事を作成してくれています。
いつも身近にいる生活支援員さんだからこそ伝えられる、温かな雰囲気が記事からも感じられることでしょう。

受賞の講評で「進路を選択する中学生にとっても有意義」と言われたように、このはま留学生の生徒たちも、高校進学時の進路選択で迷った経験があります。その過程で大槌高校をどうして選んだか、進路を考える中学生たちには参考になる部分だと思います。
さらには「若者らしい感性の記事」とも言っていただき、いかに生活支援員さんが生徒目線を大切にしているか、身近なお兄さんお姉さんとして接してくれているが分かります。生徒も職員も、生活支援員さんには感謝でいっぱいです!!
そんなnoteの記事が今回大賞を取るに至り、ほんとうに嬉しいです!!!

さて、表彰式は12月17日に県庁教育長室で行われました。
教育長から記事を作成した生活支援員の下川さんが賞状をもらい、副賞のメモ帳等を記事になった遠藤くんが受け取りました。慣れない場に、大槌高校から行った面々は緊張…。
表彰式や写真撮影後には、記者さんたちから二人は取材を受けました。今この記事を書いている私は、その様子を外側からほほえましく眺めていました。

★賞状★
写真撮影!
インタビュー!の後、教育長と少しお話タイム

本校のnote記事は、色んな人が手掛けています。教員、魅力化推進委員、生活支援員、生徒。書き手によって文章のリズムや構成が違うのも味です。たくさんの書き手がいるから、いろんな視点での記事を発信していけているのが、大槌高校の強みでもあります。
ことあるごとに機会を見つけて、月4~5本のペースで、これからも大槌高校の魅力を発信し続けていきます!