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令和6年度高大連携ウインター・セッション参加

皆さんこんにちは。冬休み期間(12月25日から27日)に行われた高大連携ウインター・セッションに本校生徒12名が参加しました。この企画は大学を会場に、大学の研究の面白さや研究者の姿に触れる機会に触れる機会を高校生が持つことにより、進路意識の向上や学力の向上に資することなどを目的に毎年実施されているものです。
(主催・いわて高等教育コンソーシアム、岩手県教育委員会 
 会場・岩手大学、岩手医科大学、岩手県立大学、富士大学、盛岡大学及び           盛岡市民文化ホール マリオス)



以下参加した生徒の感想の一部を紹介したいと思います。

・大学では専門的な学びだけではなく、幅広い教養を身に付けることに重きを置いていることを知ることができた。これからは自分が苦手としていることをそのままにすることなく、チャレンジ精神を持って取り組んでいきたい。
・看護学科で、視覚障がい者の方や認知症の方との関わり方、心肺蘇生法などについてあらためて知ることが出来、とても充実した研修になった。
・海外留学先で使われる英語はどのようなものかという授業で、「共通英語を使うとき、母語話者と非母語話者は同じ立場でお互いに意思疎通出来ていればよい」ということを学んだことが特に印象に残りました。
・何を目指すにせよ、自分の将来のために出来ることを増やし可能性を広げていきたい。
・大学進学には高い志を持つことが大切だとあらためて知ることが出来た。とてもよい経験になった。

それぞれの生徒にとって充実した学習の機会になりました。
冬休みも終盤、来週から通常授業が始まります。気持ちを新たに、お互い良き年に致しましょう。
皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。