
【はま研究会】海岸漂着物班の活動を紹介します!
こんにちは。大槌高校はま研究会です。はま研究会では、東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターの先生方にご協力いただき様々な活動をしています。
今回は「海岸漂着物班」の活動の様子を紹介します。

今年の4月は、親潮の影響で例年以上に大量のコンブが流れ着いていました。

あれだけ多かったコンブが減少する一方でアマモ類が多くなってきます。


その場合は、同行してくださる東大海洋研の先生にすぐ尋ねることができます。



海岸漂着物班では、吉里吉里海岸に漂着するさまざまな自然物や人工物を回収・分類し、三陸と他地域の漂着物の傾向を比較する研究を行っています。三陸では誰も行っていない最先端の研究のため、日々新しい発見があります!