本日は、本校独自の研究会のひとつ「復興研究会」についてご紹介します。

大槌高校復興研究会は、2013年に発足し、
今年で11年目を迎えます。

復興研究会は次の4つの班で構成されています。
（1）定点観測班
　年に3回、大槌町を歩きながら、同じ場所を同じ角度から撮影し、
　町の変化を記録します。

（2）キッズステーション班
　夏休みや冬休みに、町内の保育園や学童保育の現場で
　子どもたちと交流します。
　イベントを自分たちで企画することもあります。

（3）他校交流班
　震災復興のボランティアをきっかけに来校する
　様々な団体・学校の方と交流します。

（4）広報班
　復興研究会の様々な活動の感想を、
　広報誌にまとめています。

↓↓昨年度の活動の様子✨↓↓

早速5月には1回目の定点観測が予定されています！
noteでもご報告できればと思います✨

明日のnoteでは「はま留学生」
についてご紹介します！