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高校生の今だからこそ中学生に伝えたい!「自分プレゼン発表会」

7月7日(木)に、中高連携授業「自分プレゼン発表会」が行われました。

高校1年生の総合的な探究の時間では、4月〜7月にかけて自己の生き方・在り方を考え、自分のことを表現する力を身につけます。そこで、これまでの16年間の人生を振り返り、これからの大槌高校生活でチャレンジしたいことを語る「自分プレゼン」を作成しました。

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そして、作成した「自分プレゼン」を大槌学園・吉里吉里学園の9年生に披露する「自分プレゼン発表会」を開催しました。高校生が主体となって中学生の誘導や会場の進行、アイスブレイクなども行いました。

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高校生は発表する相手の中学生を変えて、計3回の発表を行いました。発表をしていううちに緊張がほぐれ、自信を持ってプレゼンテーションをしていた姿が印象的でした。また、中学生も高校生活の様子について積極的に質問する様子が見られました。

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プレゼン終了後は、高校生と中学生がグループになり、座談会を行いました。高校受験を控えている中学生からは、高校選びのポイントや受験勉強に関する質問が多く出されていました。高校生からは、中学と高校との違いや大槌高校ならではの特徴的な活動などを中学生に紹介していました。

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「自分プレゼン」の活動を通して、大槌高校で学ぶ理由を改めて見つめ直した1年生たち。これまでの人生の振り返りや今後の高校生活の目標設定を通して、高校生としての大きな一歩を踏み出すことができました。これから3年間の高校生活が有意義なものになるよう、様々なことに積極的にチャレンジしてほしいと思います!

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