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高総体特集 Vol.2  苦手なことに向き合った日々

「なんでもいいです」「自分もそう思います」が口癖だった自分。
キャプテンになったとき、とても悩みましたと話すソフトテニス部の菊地さん。

部活動終わって思うことは?
菊地さん:顧問の先生に「これどう?」「どうしたい?」と聞かれると、「なんでもいいです」と答えてました。そのたびに顧問の先生は何回も、「自分の意見を伝えよう!」と話してくれました。
「自分の意見を持たなくちゃ」と思ったとき、「自分の意見てなんだろう」と考えるようになった。だから、顧問の先生に感謝しています。


部活動を通して、学べたことは?
菊地さん:中学校のときは、人と関わることが苦手だったんです。
高校に入って、キャプテンになり先輩とも後輩とも関わらなきゃいけない。
「どうしよう」と思っていたけれど、先輩が積極的にかかわってくれました。その経験から、自分も後輩に関わることができました。同級生はもちろん、先輩後輩などと楽しく関わることができたことです。





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