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はま留学生の日常vol.5 〜食事づくり〜

こんにちは!🌞

県外から大槌高校に入学した
「はま留学生」の日常をお届けするnote。

今回は地域の方や中学生から多くの質問を頂く
「食事づくり」という日常をテーマに
ご紹介していきます!


はま留学生の食事について、
平日は3食、各下宿にて提供がありますが
休日は各自での食事となっています。

そこで、1年生は
・バランスの整った食事を摂れるように
・留学生同士の仲が深まるように
(・料理の腕が上がるように💪)
と、
4月~6月までは毎週土日に、
7月~は2週間に1回、
集まって夕食づくりを行っています。
(2~3年生も2週間に1回実施)

今回は、はま留学生の1年生に
フォーカスを当てて紹介していきます。


4月3週目

1年生単独で初めての夕食づくり。
地域の公民館のキッチンで調理します。

ガスつかなくない・・・?
仕上げはみんなで同時に!

トラブルや分からないことを乗り越え
みんなで協力して夕食をつくります。

いただきます!

この日はミートソーススパゲティでした。

時が経って10月

あっという間に1年生も折り返しに。
料理の腕前はどうなっているのでしょうか…?

ジュワーーーー
ドンっ!!!

す、すごい…!!!!

この日の夕食は、
エノキの唐揚げ・タコライス・サラダ。
野菜をしっかりと摂れるラインナップ。

ひき肉も丁寧にじっくり煮込みました。

あぁ、みんな成長した…。

料理の手際や腕前はもちろん。
・栄養バランスも考えたメニュー考案
・予算内に収まるよう工夫した買い物
・役割分担と指示出し、自主性、主体性

公民館を貸してくださる館長に
「もう終わったの!?」と言わせるほどの手際の良さ

“今週の担当”が中心となって考え、
テキパキワイワイと進めていきました。


料理を焦がしてしまうことだって、
指を切ってしまうことだって、
正直まだまだあります。

そんな文字通りの“苦い経験”を通して、
大きく・たくましくなっていくんだろうな~。
と、実感させてくれています。

「もっと料理が上手くなりたいです!」

そんなはま留学生の成長をお楽しみに!
(地域の方からのお誘いも待ってます!)


過去の記事はこちら
はま留学生の日常vol.4 〜笑顔の地域運動会〜

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岩手県立大槌高等学校 はま留学事務局 星野 七海
メールアドレス:hamaryugaku@otsuchi.ed.jp
電話番号:0193-42-3025 (※はま留学の件とお伝えください)

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