町を見つめ、復興を考える日【第34回定点観測】
5月10日(金)、今年度初の定点観測が行われました。2013年に大槌町の約180カ所の写真を撮り続け12年目、第34回目の観測です。
今年の1回目は復興研究会の定点観測班の生徒だけではなく、1年生全員に体験してもらうため、平日開催になりました。
震災の記憶がほとんどない生徒たちが、復興の変遷を知る機会とし、震災を風化させず、防災意識を向上させることを目的としています。
学校からバスやタクシーで移動する班と徒歩移動の班に分かれて開始!
各班には2・3年生の先輩が定点観測のサポ