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はま留学生の日常vol.13~3期生インタビュー~

こんにちは!🌞

県外から岩手県・大槌高校に入学した
「はま留学生」の日常をお届けするnote。

今回は、はま留学3期生
京都府から約700km離れた岩手県大槌町へ
地域みらい留学にチャレンジした1年生の
山内大吉さんにインタビューをしてみました!


ーー留学生活で楽しかったことは?
地域イベントのお手伝いをした時。
地元の人と交流できた感があってよかったです。

6月の岩手大槌サーモン祭りは安渡町内会の出店お手伝い。
先輩留学生から誘ってもらって参加をしました。

ーー逆に大変だったことや難しさ、ギャップはあった?
大槌の人は何事も全力で、本気な感じがあります。
例えば、お祭りはほとんどの人がやっている。
地元ではそういうことはなかったです。
あとは、授業の体育も、地元であれば全力でやるのは恥ずかしい雰囲気があるけど、大槌ではうわーっと勢いがある感じ。
はじめはその雰囲気に圧倒されていたけど、最近は馴染めてきたと思います!

9月の大槌まつりの様子。
はま留学生もお神輿や伝統芸能に参加しました!
(任意での活動です)

ーー1年前と比べて成長した、変化した部分は?そしてそれはなぜ?
一つが、料理が好きということを改めて実感したこと。
元々料理をすることは好きだったけど、休日の夕食づくりなどを通して、大槌に来て改めて料理が好きなんだなと分かりました。
最近はマイ包丁を買いました!

もう一つは、遠慮することが少なくなったこと。
下宿先の女将さんから「もえるときにもらっておかないと勿体ないよ!」と言われて、確かにそうだなと思いました。
これは自分でもいい変化だなと感じています。

ーー大槌での生活を通して、自分の新たな一面に出会えた?
やったらできる!ということ!
勉強もそうだし、特に自分で朝起きるということも。
危うい日もあるけど、1年前と比べたら、自分で朝起きて行動できています。

下宿からバス停までの道にて
海と朝日を眺めながらの登校

ーー逆に改善したい部分は?
お金の管理はもう少し頑張りたい。
例えば、実家ではアイスを買ったらすぐバレるけど、こっちだとバレることはないから、ついつい買ってしまう…。

ーー最後に来年度の抱負をどうぞ!
将来の夢を決めることと、その準備をしたい!
今まで料理がなんとなく好きだったけど、大槌に来てやっぱり好きなんだなと思ったから、少しでもそれに触れている仕事がしたいです。


大吉さん、ありがとうございました!
大槌での生活に慣れてからは、地域の活動にも参加して多様な経験を積むことができた1年でしたね。
この大槌というフィールドで、これからもたくさんの出会いと経験を通して大きくなっていってくださいね!!

同級生との夕食づくり
はま親さんと魚の三枚おろし体験
安渡地区新春交流会のお手伝い
じゃがいも堀り
大槌での釣り
地域歓迎会での笑顔

過去の記事はこちら!
はま留学生の日常vol.12~はま留学第1期生″涙の地域送別会”~
はま留学生の日常<特別編>1期生卒業インタビュー

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