岩手県立大槌高等学校

「大海を航る、"大槌(ハンマー)"を持とう!」をコンセプトに、地域…

岩手県立大槌高等学校

「大海を航る、"大槌(ハンマー)"を持とう!」をコンセプトに、地域と協働しながら魅力ある学校づくりに取り組んでいます!

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はま留学(全国募集)

岩手県・大槌高校が全国から生徒を募集する「はま留学」の情報や留学生の活動についてまとめています!

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モブキャラ教員が花音の「すっぷく」を探究してみた

昔から、「映画を見る」よりも「映画の原作を読む」のが好きだった。 なぜ好きなのか分析をしてみると、映画の約2時間にはおさまらない小さなエピソードが実は沢山あって、それがストーリーを深く読み取らせてくれる伏線になっているからである。原作を読んだ後に映画を見ると「あ…あのストーリーはカットしちゃったんだ…残念…」と思うことがよくあった。(あくまでもこの記事を書いているモブキャラ教員の感想) 3月23日(土)〜3月24日(日)に、マイプロジェクトアワード2023が東京で開催された

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はま留学生の日常vol.13~3期生インタビュー~

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校に入学した 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 今回は、はま留学3期生 京都府から約700km離れた岩手県大槌町へ 地域みらい留学にチャレンジした1年生の 山内大吉さんにインタビューをしてみました! ーー留学生活で楽しかったことは? 地域イベントのお手伝いをした時。 地元の人と交流できた感があってよかったです。 ーー逆に大変だったことや難しさ、ギャップはあった? 大槌の人は何事も全力で、本気な感じがあります。 例えば、

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はま留学生の日常<特別編>1期生卒業インタビュー

 県外から大槌高校に入学をする「はま留学」の1期生がこの春、卒業を迎えました。(涙の地域送別会の様子はこちら!)  そんな卒業生に3年間の出来事や気持ちの変化をインタビュー!はま留学生として大槌で過ごした3年間は彼女にとってどんな時間になったのでしょうか。その成長の軌跡をぜひご覧ください。 はま留学をしようと思った理由を教えてください!  マイプロジェクト(以下、マイプロ)の授業を受けてみたかったことと、三陸鉄道があったことが大きな理由です。もともと隠岐の高校に兄が留学し

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はま留学生の日常vol.12~はま留学第1期生″涙の地域送別会”~

こんにちは! 県外から岩手県・大槌高校に入学した「はま留学生」の日常をお届けするnote。 留学生を受け入れて4年目に入る今年。ついに初めての卒業生を送り出します!今回は笑いと涙に包まれた地域送別会をお届けします。(ハンカチ必須です!) 3月2日(土) 卒業式を終えた翌日、地域の公民館ではま留学1期生の送別会が行われました!集まった方は、下宿先の女将さんやスタッフさん、これまでお世話になった地域の方々、はま留学の後輩たち、この春一緒に卒業をした同級生たちなど…30名以上

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総合的な探究の時間

「総合的な探究の時間」に関する記事をまとめています!

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モブキャラ教員が花音の「すっぷく」を探究してみた

昔から、「映画を見る」よりも「映画の原作を読む」のが好きだった。 なぜ好きなのか分析をしてみると、映画の約2時間にはおさまらない小さなエピソードが実は沢山あって、それがストーリーを深く読み取らせてくれる伏線になっているからである。原作を読んだ後に映画を見ると「あ…あのストーリーはカットしちゃったんだ…残念…」と思うことがよくあった。(あくまでもこの記事を書いているモブキャラ教員の感想) 3月23日(土)〜3月24日(日)に、マイプロジェクトアワード2023が東京で開催された

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\大槌高校探究発表会直前/2年生のマイプロジェクトつまみぐい!!

いよいよ明日は大槌高校探究発表会です! 2年生は、一人ひとりが興味関心がある事柄からテーマを設定して、地域をフィールドに活動をする「マイプロジェクト」に取り組みました。 その成果を、発表会当日の第2部(12:45-15:15)におしゃっち文化交流センターで発表いたします。 どんなマイプロジェクトがあるのか。少しだけお伝えしたいと思います! 「私は人と自然がともに共存し合える社会を作りたいと思っています。」 そう語る彼は、はま研究部の漂着物班として1年生のときから活動してき

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~地域に、地域と、学び続ける~大槌高校探究発表会開催します!!

2月23日(金・祝)に、大高生の”大槌(ハンマー)”聴きに来てけでさフェスタ2024を開催いたします。(詳細は記事最後のPDFをご覧ください。) ここ数年間でも、コロナ到来やChatGPT出現、ロシアのウクライナ侵攻などたくさんのことがありました。特に、コロナの出現においては、普段の生活において、子どもも、私たち大人も普段の生活において一人ひとりの判断が求められたと思います。このような変化の激しい社会に対応するためには、探究的な見方・考え方を働かせ、よりよく課題を解決し、自

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"わたし"だからこそ伝えられることがある~自分プレゼン発表会 開催!

大槌高校の1年生による「自分プレゼン発表会」を7月6日(木)に開催しました!この記事ではその様子をお伝えします。 自分プレゼンとは? 自分の人生を振り返り、自分の経験やその経験から感じたことを自分の言葉で語る自分プレゼン。大槌高校では、1学年の総合的な探究の時間の一番最初に自己理解を目的として取り組みます。2か月ほどの時間をかけて、自分の人生をグラフに表現して振り返ったり、同級生や先生に見てもらってストーリーをわかりやすくしたりしながら一人ひとりが自分なりのプレゼンを作成

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復興研究会

復興研究会に関する記事をまとめています!

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【復興研究会だよりNo.46】発行しました

復興研究会だよりNo.46(令和5年度第5号)では1月中旬から3月の活動について紹介しています。令和5年度最終号です。 復興研究会の令和5年の特に後半は、たくさんの活動がありました。学校外の皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました!!!

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縁-豊中市社会福祉協議会・桜塚高校とオンラインで交流しました

 東日本大震災から13年が経ちました。震災後から現在に至るまで支援をしてくれたり、交流をしてくれたりしている団体の一つが、「豊中市社会福祉協議会」です。2019年まで、大阪府にある豊中市社会福祉協議会の皆様と、豊中市の高校生がボランティアバスに揺られ、毎年大槌高校に来てくれていました。その中には、大槌高校と同じく「桜」の校章を掲げている縁で姉妹校協定を結んでいる大阪府立桜塚高等学校の生徒も多くいました。  しかし、新型コロナウイルスが蔓延し、直接の交流ができなくなりました。そ

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「恩送り」~能登半島地震募金を行いました~

 2011年3月11日に発生した東日本大震災後、大槌町や大槌高校は世界中から様々な支援をいただきました。国内からも多くの支援をいただき、全国の様々な高校が大槌高校に来校くださり、交流させていただきました。震災から13年が経った今、大槌が現在まで復興できたのは支援をしてくださった皆様のおかげです。  2024年1月、能登半島地震が発生しました。被害状況も日々明るみになり、現在でもライフラインが途絶えていたり、住居が倒壊していたりと被害は甚大です。  今こそ、大槌高校としてできる

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震災と復興を考える集い

毎年この時期に、大槌高校では「震災と復興を考える集い」を開催しています。高校入試等の関係で、3月11日当日は登校しない日になることが多いため、近い日にちを設定して行われています。今年は3月5日に行われました。 復興研究会のこれまでの活動と今年度の活動を振り返りつつ、震災や復興を考える機会とし、経験を風化させない手立ての1つとしています。 まずは全員で黙祷。 それから、校長先生の挨拶。 次に震災後の大槌高校の様子を、学校が避難所になった経験を写真とともに紹介し、復興研究会の成

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はま研究会

はま研究会に関する記事をまとめています!

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R6.2.22 大槌町長へ「ふるさとづくり大賞」受賞報告&令和5年度大槌町芸術文化・体育奨励賞表彰式参加

①大槌町長へ「ふるさとづくり大賞(総務大臣表彰)」受賞報告 16時から大槌町役場にて、復興研究会の菊池さんと中瀬さんが「令和5年度ふるさとづくり大賞」の受賞報告を大槌町長へ行いました。町の協力あってこその賞だったので、感謝を伝えることができて良かったです。 ②令和5年度大槌町芸術文化・体育奨励賞表彰式参加 18時半からは大槌町文化交流センターにて、復興研究会「令和5年度ふるさとづくり大賞」(総務大臣表彰)、はま研究会「海しる自由研究コンテスト」(高校生部門優秀賞)の功績

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大槌高校と東京大学が協定を結ぶ【はま研究会】

 令和6年2月6日(火)東京大学の大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター(以下、大槌沿岸センター)のセンター長室にて、「国立大学法人東京大学と岩手県立大槌高等学校との間における連携協力の推進に係る協定書」(以下、協定書)が締結されました。はま研究会顧問もその場に立ち会わせていただきました。  大槌沿岸センター長の青山潤先生のお話の中で、「今更、何を…」と話された部分がありましたが、おっしゃる通りだと参加者全員が思っていました。大槌高校のはま研究会が、大槌沿岸センターの

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04.17(月)はま研究会の紹介!

本日は、本校独自の研究会のひとつ「はま研究会」についてご紹介します。 はま研究会は、 遊びや学びを通して海と関わる中で ①地域の自然の豊かさを再確認すること ②自分の興味関心・得意分野を深めること を目的に活動しています。 また、大槌町にある東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターの 先生方にご協力いただき、専門性の高い多種多様な活動を 行っていることも魅力の一つです。 ↓↓昨年度の活動を写真にまとめてみました✨↓↓ 通年での調査活動や季節限定の活動、 外部視察・研究発

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【はま研究会】東京大学柏・本郷キャンパス訪問 第4日目

こんにちは。大槌高校はま研究会です。はま研究会では、東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターの先生方にご協力いただき様々な活動をしています。 今回は3月22日(水)~3月25日(土)の研修旅行についてご紹介します。 『3月25日(土)』ついに研修旅行も最終日です。。。 泣いても笑ってもラスト1日!充実させていこう! 本日は、ホテルで昼食を取り、バスで帰路につきます。 その途中で、アクアマリンふくしまを訪問し、研修・見学を行いました。 アクアマリンふくしまでは、飼育員さん

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生徒会通信!!

大槌高校生徒会から大高のすてきなエピソードを発信します!

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冬季生徒活動の様子(生徒会通信)

1年生シミュレーション(SIM)大槌フィールドワーク  1年生は総合的な探究の時間で、大槌町議会からいただいた6つのテーマに分かれて課題解決学習を行うSIM大槌という活動に取り組んできました。  生徒たちは町内だけでなく町外フィールドワークにも行き、大槌町と他の地域を比較しながら考えることで、より課題に対する理解を深めることができました。また自分たちの地域を詳しく調べることで、今まで知らなかったことを多く知ることができました。   次は解決アイデア発表に向けて準備を進めてい

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後期生徒活動の様子(生徒会通信)

生徒会通信(8月号) 2学期が始まりました! 8月18日に始業式を迎え、2学期が始まりました。夏休みが終わって約3週間ぶりに友達と会って皆、夏休みの思い出話を話したり、夏休みが終わったことを残念がったりしていました。2学期に入って様々な活動が始まり、やっと学校が始まったという感じがします! 2学期には文化祭があり、より充実した学校生活になると思います。今年の文化祭は一般公開もするのでぜひ遊びに来てください! 生徒会通信(9月号) 9月はやっぱり大槌まつり! こんにちは。

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生徒会通信7月号

生徒会選挙・認証式 大槌高校では7月10日に生徒会選挙が行われました。 それぞれが目指す大槌高校の姿を全校の前で演説しました。 1年生は初めての選挙演説で緊張した様子でしたが、 一生懸命頑張っていました!  認証式では、立候補者全員が認証され、これから生徒会として活動していく決意を表明しました。 1日体験入学 大槌高校では7月28日に1日体験入学が行われました。 今年は約80名の中学3年生が参加し、学校紹介や先輩のマイプロジェクト発表などを聞きました。また、今年

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大槌高校生徒会通信6月号!

6月から、生徒会からも発信していきます! 大槌高校では6月21日〜23日にかけてクラスマッチというクラス対抗のスポーツ大会が行われました。 1日目の様子 1日目のバスケットボールは大いに盛り上がり熱い戦いが繰り広げられました!女子バスケットは3年A組が優勝!男子バスケットはチームティーチャーが優勝となりました!男子も女子もお互い全力でぶつかっていて良い試合が見れました!観戦側の応援も盛り上がっていて、体育館全体が一体となっていました! 女子ドッジボールも各クラスの選手

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