岩手県立大槌高等学校

「大海を航る、"大槌(ハンマー)"を持とう!」をコンセプトに、地域…

岩手県立大槌高等学校

「大海を航る、"大槌(ハンマー)"を持とう!」をコンセプトに、地域と協働しながら魅力ある学校づくりに取り組んでいます!

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大槌サーモンを使ったメニューを作ろう!

7月18日に、大槌漁協女性部と大槌高生が共同で「浜の新旧世代で浜の料理をうみだす会」が行われました。 今回は、大槌サーモンを使ったメニューを作り、試食し、ネーミングを考えました。 班に分かれて調理 サーモンソテー班とサーモンフライ班に分かれて調理開始です。 鮭を切ったり、揚げたり、バーナーでチーズを焦がしてみたり、地域の先輩方に指導されながら、頑張りました。 そして、出来上がった具材を野菜と共にパンに挟んで完成です! 実食、そしてネーミング 出来上がったものをさっそく

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令和6年度クラスマッチ

6/19(水)〜21(金)にかけてクラスマッチが行われました。 6/19(水) 1日目は開会式、長縄、男女バスケットが行われました。 それぞれの優勝クラスは、 長縄 3年B組 男子バスケ 3年B組 女子バスケ 1年B組 という結果でした。 6/20(木) 2日目はリレー予選、綱引き、男女バレーボール、バドミントンが行われました。 それぞれの優勝チームは、 綱引き 3年B組 男子バレー 2年B組 女子バレー 1年B組 バドミントン 3年B組 という結果でし

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3月1日 大槌高校卒業式

 もう3月だというのに雪が降り積もる3月1日、令和5年度岩手県立大槌高等学校卒業式を行いました。自分だけの「大槌(ハンマー)=強み」を身に付けた卒業生53名は、大槌高校から大きく羽ばたいていきました。 在校生を代表して、現生徒会長の菊池康介さんが送辞を、卒業生を代表して、前生徒会長の遠藤大地さんが答辞を行いました。 高校生活の思い出がつづられた答辞の内容はこちらです。 卒業生のみなさん、卒業おめでとう!18年間で身に付けた”大槌(ハンマー)”を活かして、自分らしい人生を

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㊗52名が合格‼

 3月14日(木)に、本校の合格発表がありました。  午後2時55分。まさかの土砂降りの中、数名の受験生が昇降口に集まってくれました。保護者も数名いらっしゃり、合格発表の瞬間をドキドキしながら待ちわびている様子でした。  午後2時59分。本校職員が合格掲示板を運び出します。受験生たちも少し増え、傘を差しながら待機していました。  そして午後3時。職員が合格掲示板の白い布を取り払った瞬間、一瞬静かになった後に歓声が起こりました。自分の受験番号を見つけ、写真を取り出す生徒、合

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復興研究会

復興研究会に関する記事をまとめています!

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【復興研究会だよりNo.47】発行しました

復興研究会だよりNo.47(令和6年度第1号)を発行しました。5月~7月の活動を載せています。 今年度の活動は定点観測から始まりました。 今年も様々な活動をして行こうと思います。よろしくお願いします。

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【復興研究会他校交流①】杜陵高校

7月12日(金)に、杜陵高校のみなさんが来校し、復興研究会の発表を通して交流しました。 発表の内容は、復興研究会の活動と防災紙芝居の紹介です。 真剣に聴いてくれました。ありがとうございます!! 大槌高校には約30分の滞在でした。短い時間でしたが、今回の発表から、何か感じてくれていたら嬉しいです。 またいつか、お会いしましょう!

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『あそぼうさい』で遊んで学ぼう

大船渡市の夢海公園で行われた防災イベント「あそぼうさい」に復興研究会メンバー5人と顧問で行ってみました。 この日は30℃を超える暑さ! 大船渡に到着して、会場近くにあるかもめテラスでちょっと休憩。 そして夢海公園へ。 会場内には地震体験車も来ていたので体験させてもらいました。熊本地震の震度での体験。なかなかの揺れに、机や手すりに掴まって揺れを堪えます。一旦おさまると、今度は縦揺れも追加された揺れが!横揺れだけでなく縦揺れが加わったことで、熊本地震では被害が大きくなったとい

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地道な作業が何かにつながる『ベルマークを切って貼ろう』

大槌町社会福祉協議会の皆様と、大槌高校のインターアクトクラブ生徒と復興研究会の生徒の有志が、ベルマークのついてるラベルの余分な部分をひたすら切って、切られたマークを貼る…という作業をしました。 社会福祉協議会の方が持ってきてくれた大量のベルマーク。終わりが全く見えない作業に、ある生徒たちは黙々と、別の生徒たちはおしゃべりをしながら、四角に切っていきます。 1点や3点のベルマークの多い中、たまに数十点のマークを見つけると、何の商品だったのか予想しあう遊びを交えづつ、ひたすら切

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はま留学(全国募集)

岩手県・大槌高校が全国から生徒を募集する「はま留学」の情報や留学生の活動についてまとめています!

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わたしのはま留学ストーリー vol.2

こんにちは! いつも大槌高校のnoteをお読みくださりありがとうございます🌟 今回も「わたしのはま留学ストーリー」をお届けします! 2本目となる今回は、はま留学生2期生(現3年生)の紹介をします! ※前回記事はこちらからご覧いただけます! ▶わたしのはま留学ストーリー vol.1|岩手県立大槌高等学校 (note.jp) 1.自己紹介2.中学のわたし「ごくごく普通の中学生」中学のわたし 中学時代は、部活動と塾を行き来する毎日で、特にこれといって特別なことはなく、普通の中学

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わたしのはま留学ストーリー vol.1

こんにちは! いつも大槌高校のnoteをお読みくださりありがとうございます🌟 岩手県沿岸部に位置する大槌高校は、地域みらい留学(※)に参画し、県外から入学生を募集しています! 「海の生き物について学びたい」「下宿生活を通して自立した生活を送れるようになりたい」など、大槌高校を選ぶ理由はさまざま。実際に来て感じたことや得たことも、人それぞれ。 そこで、はま留学生一人ひとりのストーリーに目を向けた「わたしのはま留学ストーリー」を紹介します! 高校生活という貴重な3年間をど

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はま留学生の日常vol.18~テンションが上がる登校風景~

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校への、 地域みらい留学にチャレンジをした 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 今回はタイトルの通り! 日常の登校風景に、はま留学note担当のテンションが上がってしまったので、ご紹介したいと思います✨✨✨ 天気の良い7月の朝。 民宿からバス停までの4分間。 表情豊かな自然と、 太陽に洗われた草土潮の香り。 毎日の景色がこんなにも感動的だときっと、 登校も楽しくなるのではないでしょうか✨ (はま留学note担当の高校時

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はま留学生の日常vol.17~新入生に聞いてみた!

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校に入学した 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 今回はこの4月に入学をした 「はま留学4期生」の5名に インタビューをしてみました! 長くなりますが、お付き合いください🙇‍♂️ ーーインタビューよろしくお願いします!まずは自己紹介から! ーー好きな季節は春2票・夏3票ですね!大槌で冬を越して、冬も好きになってくれたら嬉しいな~。では、はじめに「はま留学をしようと思った決め手」を教えてください! ーーそれぞれの興味関心

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部活動

高校に入って部活動に前向きに頑張っている大高生の様子をお伝えします!

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2024 高総体特集 Vol.2 助っ人がいたからこそ出場できた高総体

先日高総体を終えて引退した3年生。今回は助っ人のおかげで単独で出場することができたバレー部の部長、臺野さんにインタビューをしました。 なぜバレー部に入部しようと思ったの? 臺野さん:「中学校からバレーを続けていて、高校でも続けたいと思ったからです」 高総体はどうだった? 臺野さん:「私たちバレー部は部員が5人だったので、単独で出場できる6人に1人足りず、単独で出場することができないと思っていました。ですが、1年生の助っ人が入ってくれたので単独で出場することができました

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2024 高総体特集 Vol.1 復活したサッカー部

先日高総体を終えて引退した3年生。今回は消滅しかけていたサッカー部を復活させた駒木さんにインタビューをしました! 入学した時のサッカー部の様子を教えてください 駒木さん:「入学する前の年は部員がいたらしいんですが、先輩方が卒業してしまって、僕たちが入学した時は部員はいませんでした。」 なんでサッカー部に入ろうと思った? 駒木さん:「中学校までサッカーをしていて、高校でもサッカーがしたかったからです。当時の体育の先生にサッカー部に入部を勧められて入部しました。」 入っ

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唯一の野球部員・田口さんのことを取材した記事が配信されました!

47NEWSサイトにて『「野球やるべ」津波に遭った岩手・大槌高校でただ1人の野球部員、同級生に支えられ最後の大会で全力プレー』の題で配信されています。 ぜひご覧ください! https://nordot.app/1067634788670570858?c=39546741839462401

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高総体特集 Vol.4 仲間がいたから続けられた

3年間バトミントン部を続けられたのは、「仲間がいたから」と話す3年生の黒澤さん。 バドミントンをどうしてやろうと思った? 黒澤さん:部活は強制されていなかったけれど、運動がしたかったからです。友達も多く入っていたし、自分の兄もバドミントンだからというのもあります。 入ってみてどうだった? 黒澤さん:予想以上にきつかったです笑 やめそうになったときもありましたけど…一緒に頑張っていた仲間がいたから頑張れました。 最後まで続けて今どう思っている? 黒澤さん:最後までやってよ

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はま研究会

はま研究会に関する記事をまとめています!

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R6年度「はま研究会」のご紹介

こんにちは! 大槌高校はま研究会です。 大槌高校には、町内にある東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターと連携し、『 海で遊ぶ。海で学ぶ。』のテーマのもと、遊びを通して海とかかわりながら大槌を学んでいく本校独自の研究会『 はま研究会(通称:はま研)』があります。 はま研究会では、東京大学の先生方のご協力のもと、いくつかの班に分かれてそれぞれ活動を行っています。 今年度活動している班は、 ・海洋漂着物班 ・干潟生物採集班 ・藻場生物群集班 ・藻場モニタリング班 ・気候変動班

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R6.2.22 大槌町長へ「ふるさとづくり大賞」受賞報告&令和5年度大槌町芸術文化・体育奨励賞表彰式参加

①大槌町長へ「ふるさとづくり大賞(総務大臣表彰)」受賞報告 16時から大槌町役場にて、復興研究会の菊池さんと中瀬さんが「令和5年度ふるさとづくり大賞」の受賞報告を大槌町長へ行いました。町の協力あってこその賞だったので、感謝を伝えることができて良かったです。 ②令和5年度大槌町芸術文化・体育奨励賞表彰式参加 18時半からは大槌町文化交流センターにて、復興研究会「令和5年度ふるさとづくり大賞」(総務大臣表彰)、はま研究会「海しる自由研究コンテスト」(高校生部門優秀賞)の功績

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大槌高校と東京大学が協定を結ぶ【はま研究会】

 令和6年2月6日(火)東京大学の大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター(以下、大槌沿岸センター)のセンター長室にて、「国立大学法人東京大学と岩手県立大槌高等学校との間における連携協力の推進に係る協定書」(以下、協定書)が締結されました。はま研究会顧問もその場に立ち会わせていただきました。  大槌沿岸センター長の青山潤先生のお話の中で、「今更、何を…」と話された部分がありましたが、おっしゃる通りだと参加者全員が思っていました。大槌高校のはま研究会が、大槌沿岸センターの

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04.17(月)はま研究会の紹介!

本日は、本校独自の研究会のひとつ「はま研究会」についてご紹介します。 はま研究会は、 遊びや学びを通して海と関わる中で ①地域の自然の豊かさを再確認すること ②自分の興味関心・得意分野を深めること を目的に活動しています。 また、大槌町にある東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターの 先生方にご協力いただき、専門性の高い多種多様な活動を 行っていることも魅力の一つです。 ↓↓昨年度の活動を写真にまとめてみました✨↓↓ 通年での調査活動や季節限定の活動、 外部視察・研究発

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