岩手県立大槌高等学校

「大海を航る、"大槌(ハンマー)"を持とう!」をコンセプトに、地域と協働しながら魅力ある学校づくりに取り組んでいます!

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総合的な探究の時間

「総合的な探究の時間」に関する記事をまとめています!

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地域に飛び出す!大槌高校生のマイプロジェクト中間発表会

 大槌高校生が自分の興味関心をもとに取り組む「マイプロジェクト」。その途中経過を2年生54名が大槌町内6か所にお邪魔して地域の方にお伝えします!  生徒たちは自分の興味関心のあるテーマをもとに、校内外で様々な活動を行ってきました!  この機会に、今後もっとプロジェクトを進めて地域の力になるべく、ぜひ多くの方にお越しいただき、アドバイスや応援の言葉をいただけると嬉しいです。どなたでも参加大歓迎ですので、ぜひお気軽におこしください!  各会場での発表テーマは以下の通りです。

探究テーマは職員室のコミュニケーションテーマ

9月30日(月)1年生の「SIMulationおおつち」大槌高校生によるテーマ発表会が開催された。 これから高校生が自ら設定したテーマについて解決案を構想していく。今回の発表会は、どうしてそのテーマにしたのかについて町議会や町役場の方々に発表する場、つまりSIMulationおおつちのキックオフのようなものである。この発表会まで、生徒も本当に頑張っていた。しかし今回の記事は、週5日先生方と一緒に働いている高校コーディネーターの立場から、生徒に負けないくらい本気で取り組んでい

マイテーマを深める「マイプロジェクト・フィールドワーク」

 総合的な探究の時間の中で大槌高校の2年生は全員「マイプロジェクト」という活動を行います。 2年生は4月から自分の「ワクワクすること」や「モヤモヤすること」を考え少しずつテーマを決めてきました。テーマは心理や防災、地域活性、郷土芸能、誹謗中傷、海外、メイク、スポーツ、動物、福祉、こどもなど多岐にわたります。そんな中、今回は大槌町内外で各テーマに精通する方に話を聞きに行ったり、活動を体験したりしにいく「マイプロジェクト・フィールドワーク」を行いました!  自分の興味のあるテ

これが“わたしの”ストーリー。【自分プレゼン準備編】

今回は、1年生の総合的な探究の時間の様子についてお伝えしたいと思います。 現在、1年生の総合的な探究の時間では、『自分を知ること、利解すること』を目的として、これまでの15年間を振り返りながら、自分自身の経験や今後の目標を語る「自分プレゼン」の制作を進めています。 その自分プレゼンを町内の中学3年生に伝える発表会が来週の7月4日(木)に実施されます! 制作の裏側でどんなことが起こっているのか その壱。先生たちの本気の生き方を知る。 その弐。学校外の大人の本気の生き方を

はま留学(全国募集)

岩手県・大槌高校が全国から生徒を募集する「はま留学」の情報や留学生の活動についてまとめています!

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わたしのはま留学ストーリー vol.6

こんにちは! いつも大槌高校のnoteをお読みくださりありがとうございます🌟 今回も、はま留学生一人ひとりのストーリーに目を向けた「わたしのはま留学ストーリー」をお届けします!6本目となる今回は、はま留学生4期生(現1年生)の紹介です! ※前回記事はこちらからご覧いただけます! ►わたしのはま留学ストーリー vol.5|岩手県立大槌高等学校 (note.jp) 1.自己紹介2.大槌高校を選んだ理由進路を探していた中学校2年生の秋ごろ、地元の学校でハマるものが無く、親と話し

はま留学生の活躍   ~秋の書道展~

皆さんこんにちは。今回は第47回岩手県高等学校総合文化祭書道部門に応募した書道部員の成績、先日行われた大高祭書道展の様子などをお届けしたいと思います。 (これまでの書道部の記事はこちらhttps://oht-hs.note.jp/n/ndbef57cc71e7?magazine_key=m2fa3dd0a894e  https://oht-hs.note.jp/n/nfd4c8913a3dd  岩手県高等学校総合文化祭書道部門出品作品

はま留学生の日常vol.20~ともに感じた熱気「町が一つになる大槌まつり」~

こんにちは!🌞 県外から岩手・大槌高校への地域みらい留学にチャレンジをした「はま留学生」の日常をお届けするnote。 記念すべき20本目は、町の一大イベント「大槌まつり」に参加したはま留学生の様子をお届けします! 今年は4つの郷土芸能団体に5名のはま留学生が所属しました。そのうち3名は今年初参戦! 毎日夜遅くまで練習を行い、いざ本番!と思ったら、当日はまさかの大雨。 団体関係者も、2日間もこんな天気なのは今までないんじゃないか?と言うくらい稀な年でしたが、それでも祭り

はま留学生の日常vol.19~お祭り練習~

こんにちは!🌞 県外から岩手・大槌高校への地域みらい留学にチャレンジをした「はま留学生」の日常をお届けするnote。 大槌町では、毎年9月に「大槌まつり」が開催されます! これがとても盛り上がるお祭りで、「お正月やお盆にも帰省しない子が、大槌まつりだけには帰ってくる!」と伝わる、町で一番のイベント🎆 はま留学生も毎年大槌まつりに参戦(参加)しており、今年度は5名のはま留学生が4つの郷土芸能団体に所属して参戦します!!! はま留学生も先週から本格的に練習参加を! 所

行事、その他活動等

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1学年で震災校外学習へ

「救えた命だったー。」  石巻市震災遺構大川小学校で伝承活動をしている佐藤敏郎さんが生徒に向けて伝えてくれました。  10月31日(木)に1学年全員を対象に、校外における震災学習を実施しました。訪問場所は  ①高田松原津波復興祈念公園、気仙中学校(旧気仙中学校校舎)  ②南三陸町震災復興祈念公園(旧防災対策庁舎、南三陸さんさん商店街)  ③石巻市震災遺構大川小学校 の3か所でした。 この校外学習に向けて、様々な活動を事前に行いました。  (ⅰ)当時の新聞記事や震災に関する資

保護者も楽しい大高祭!

  すっかり秋めいてきた今日この頃。本校の文化祭、通称「大高祭」一般公開が明日に迫り、生徒たちも祭りモード一色になりつつあります。授業や部活の合間を縫いながら段ボールを集めたり、模擬店や展示などの計画を練ったり、郷土芸能の練習をしたり…。  大高祭の主役は生徒ですが…保護者も実はがんばっちゃっています!  10月3日(木)、本校会議室で母親委員会の展示「ハーバリウムづくり」を開催しました。当日は、盛岡の「アロマサロン&スクール ローズ・ラパン」から、猿橋由貴子先生をお招きして

文化祭開会式&校内発表

本日は開会式、校内公開が行われました。 各学年の模擬店、お化けや屋敷、縁日を是非見に来てください! 明日の来場お待ちしております! 関連記事↓ https://oht-hs.note.jp/n/n651b1c1a1b42

秋だ!文化祭の季節だ!大高祭があるよ!

大槌高校の文化祭「大高祭」があります。 一般公開の日はコチラ     ↓ 期日:2024年10月19日(土)       10:00~14:00 テーマは『彩』(いろどり) クラス企画、ステージ発表、部・研究会企画等々、絶賛準備中です! 当日の11:00からは第一体育館にて、生徒有志による虎舞披露も予定しています! 皆様のご来場を、お待ちしております!!!

復興研究会

復興研究会に関する記事をまとめています!

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高校生にできること、考えてみよう!

 令和6年1月の能登半島地震から半年以上が経ちました。今回、復興研究会では、8月24日~25日に、ボーイスカウトの活動の一環として石川県珠洲市にボランティアに行った栗原花音さんから現地の様子について学び、「私たちにできること」を考える取り組みを9月19日に行いました。  復興研究会やSIMおおつち(SIMulationおおつち:総合探究の時間に、1年生が大槌町の地域課題の解決策を考える取り組み)で震災伝承に関する取り組みをしている生徒など、10人の生徒が栗原さんの報告に耳を傾

【復興研究会他校交流②】岩泉高校

10月24日、岩泉高校1年生の皆さんが大槌高校にやってきました! 最初に、復興研究会の活動について説明したあと、グループに分かれて自己紹介。最初はぎこちなかったものの、徐々に打ち解けていきました。 そして、クロスロードゲームを一緒に行いました。クロスロードゲームは正解のない2択について考えるゲームです。今回のテーマは以下の4つ。 どうしてそう選択したのか、生徒たちも意見を出し合っていました。 どちらを選択しても、それぞれにメリット・デメリットがあり、その時の状況によって

秋の風に吹かれながら、町歩き【第35回定点観測】

9月28日(土)に今年度2回目、通算35回目の定点観測が行われました。 天気予報だと曇の予定でしたが、太陽の見える空の下での実施となりました。晴れていて暑さも感じましたが、風はすっかり秋を感じる冷たさでした。 午前中は、有志の生徒5名と鎮魂の森の建設現場へ。 前回見られなかったコンクリートが敷かれた部分、献花台になる予定のもの、トイレになるところなど、工事が進んでいるのが感じられました。 この日は工事はしていませんでしたが、工事中のエリアに入ることはなかなかないので貴重です

こどもたちのおにいさん・おねえさんになってみよう【復興研究会キッズステーション班】

キッズステーションは、震災後に遊び場が少なくなった子どもたちのために、高校生が子どもたちのお兄さん・お姉さんとして一緒に遊んでほしい、というお話があったことが活動の始まりです。今は以前ほどの規模ではありませんが、夏と冬に高校生が地域の子どもたちと触れ合える活動として残り、町内の施設の協力により続けられています。 令和6年度は夏季キッズステーションが8月6~7日に行われました。 8名の生徒がさくらこども園さん、学童クラブさん、きりっこスクールさんにお邪魔させていただきました。

部活動

高校に入って部活動に前向きに頑張っている大高生の様子をお伝えします!

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はま留学生の活躍   ~秋の書道展~

皆さんこんにちは。今回は第47回岩手県高等学校総合文化祭書道部門に応募した書道部員の成績、先日行われた大高祭書道展の様子などをお届けしたいと思います。 (これまでの書道部の記事はこちらhttps://oht-hs.note.jp/n/ndbef57cc71e7?magazine_key=m2fa3dd0a894e  https://oht-hs.note.jp/n/nfd4c8913a3dd  岩手県高等学校総合文化祭書道部門出品作品

女子バドミントン部  ~活動を振り返って~

みなさんこんにちは 今回は女子バドミントン部のご紹介です。高総体や3年間を振り返ってという内容で、先日引退した3年生にインタビューを行いました。 ①入部したきっかけについて教えてください。 私は中学校でもバドミントン部に入部しており、大槌高校でも続けることにしました。 ②高総体の結果を教えてください。 目標は地区ベスト4でしたが、敗退してしまいました。目標をかなえることができず悔しかったです。 ③大会を終えてみて現在どのような心境ですか。 中学生の頃から放課後はずっと部

文化部紹介 ~総合文化部 書道部門~

皆さんこんにちは 本日は書道部のご紹介です。現在、はま留学生の2名を中心に県の高等学校総合文化祭書道展や秋の各種書道展を視野に作品制作に取り組んでいます。今回は二人の作品制作の風景を中心にご紹介いたします。 放課後は、書道の活動・はま研究会の活動と結構忙しい生活ですが、二人とも大槌高校での生活を楽しんでいます。夏が過ぎれば芸術の秋。これから作品制作の追い込みが始まります。皆さん、応援のほどよろしくお願いいたします。

2024 高総体特集 Vol.3 自己ベストを更新できた最後の大会

先日高総体を終えて引退した3年生。今回は自己最高の成績を残せることができた男子バドミントン部のキャプテン、前川さんにインタビューをしました。 なぜバドミントン部に入部しようと思ったの? 前川さん:「中学校からバドミントンをしていて、高校でも続けたいと思ったからです」 高総体はどうだった? 前川さん:「私はシングルスに出場しました。結果、地区予選では初めて4位に入賞することができ、県大会に出場することができて嬉しかったです!しかし、県大会では負けてしまいました。」 他